3月31日。
3月31日。
3月最終日。
年度末。
そして「退職の日」。
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その日を迎えた情連の旦那さんは、
会社が用意してくれた送別会では無く、
奥様と二人で
当店にいらしてくださいました。
ウチのお店とは
40年来のお付き合い。
旦那さん 『 今日で退職だったんだ 』
そう言う旦那さんの隣で
奥様 『 人生の節目は必ず桃の井でね 』
奥様が旦那さんの42年間をねぎらい、お祝いします。
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奥様 『 始めて来た時は、まだ21の頃だったわねぇ~ 』
旦那さん 『 あの頃はなぁ~… 』
そんな話をしながら
身体の大きな旦那さんは
”富乃宝山”を一本、ロックで呑んでいかれました。
~ まだまだ現役で行ける。~
そう僕は感じました。
退職しても、それは仕事だけの話。会社だけの話。
人生はまだまだ長い。
老舗の良さは
お客様と≪ 昔話 ≫が出来る事。
共に過ごした時間と記憶が、そこにはあります。
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今日の良き日を、思い出せるように
日めくりカレンダーの”一枚しかない”
【 3月31日 】をプレゼントしました。
奥様 『 あら、額縁に入れておかなきゃね(笑) 』
~ 2010年3月31日は”大安吉日”なのです。 ~
『 あの頃は 』『 あの時は 』 の話をしたい。
僕はそう思ったのです。 もも
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