プロフィール

フォトアルバム
スタッフ

この道に入って20年・・・。早いものです。

 カウンターがあるウチの店には、色々な方との出会いや話が聞けるという利点がありました。

 そしてこのブログでも色々な方とお話しできたら、と考えています。
 ぜひ書き込みお願いしますね。

 今夜もどんなお客様と出会えるか、楽しみです。

最近のトラックバック

もっとお店のブログを見る

« 日中友好。 | メイン | 味噌造り。 »

2010年9月21日 (火)

稲刈り。


9月20日 敬老の日


僕は娘を連れて
会津坂下(あいづばんげ)町へと車を走らせました。cardash


ここには曙酒造という蔵があって
「天明」というお酒が知られています。

今回、
その天明に使われる
酒米を稲刈りに来たのです。


。。。。。


初めに書いておきますが
この日の僕の予定は
≪ 3部構成 ≫になっていました。


第一部 稲刈り

第二部 味噌造り

第三部 もっきりの会(お酒が好きな仲間の勉強会)初参加

なかなかハードなスケジュールです。。sweat01

。。。。。。。。。

sun


前の日、
お酒を呑んで
ヘンな時間に寝てしまった僕は


three時ごろに起きてしまいsweat02
寝れなくなってしまったのです。。

遠足前の小学生のようになっていましたcoldsweats02(笑)

やがて
目覚ましが”ケタタマシク”鳴りましたclocksweat01

時間はeight時。

ハードな一日の始まりは
睡眠不足でスタートshock

とにかく出発ですhappy02up


高速を使わず
下道で約2時間。


会津坂下町のコンビニで
前田さん達と待ち合わせ。


集合場所へと急ぎますsweat01



着いた先は
廃校になった建物でした。

どれぐらい人が集まるのか
見当もつかなかったのですが…

なんとsevenfive名。

田植えの時にはonezerozero名ほど集まったと言いますから驚き。


車のナンバーには
東京や神奈川などの首都圏のナンバーや
北陸のナンバーなどもありました。

この蔵の人気を測らずとも示していました。


皆、この日を待ち望んでいたのですheart02upupup

軽い説明の後、
歩いて5分ぐらいのところにある田んぼへ。



早速
鎌を使って稲刈りが始まりました。


今回刈る米は【 亀の尾 】。


”酒米”と思われがちですが
規格としては”一般米”だそうで
食用米や酒米どちらでもイケル米なんですね。


1970年代に作られる事が無くなっていたこの米を
復活させたのは1980年。

お酒として販売できるまでは
それから13年もの歳月が流れたそうです。

この事は「夏子の酒」のモデルとなった出来事で
栽培するのが難しい米とも言えます。



実った「亀の尾」。



表皮を剥いてかじってみると
米がもともと持っている香りを感じます。

杜氏と呼ばれる人達は

生米をかじり
根に着いた土をなめ
茎をしゃぶって

その年の出来具合を測る。


そして
それに合わせた酵母を選ぶと言います。


僕達の他にも
子供連れの人達がいました。


僕も娘を連れて田んぼへ。


当然初めての経験です。

普段の日常では体験できない稲刈りを
娘は『 楽しいっsign01happy02 』と言い、


帰る頃には
『 また来ようねbleah 』とも。


何事も経験ですねぇ~confident


。。。。。。。


田んぼの中は
倒れた稲が目立ちました。

僕はそこで、

雨風で倒れた稲に触り

「なぜ倒れる事が、米にとってダメージになるのか」

知る事になります。



≪ 発芽 ≫


芽が出ています。


倒れた稲が濡れた土に着き
「米が濡れる」という事は
当然こう言った事になってしまいます。


こうなってしまうと
”使えない米”となってしまうんですね。。。


「前田さん」。
今回僕がここに来れたのは
この人のおかげ。


最近日本酒にハマっているのも
彼の「自称・酒バカ」のおかげなのですhappy01heart04


前田さんは素足になって田んぼに入りますfoot

五感を使って
米と対話を楽しんでいるようですup


アッと言う間に
頼まれた分の稲刈りが終了。


”ハダカ”にされた田んぼには
今ではあまり見かけなくなった「イモリ」


オケラがいました。(わかりますか?)

亀の尾は、
化学肥料や薬剤にとても弱く
自然栽培が適しています。


だからこういった虫たちにも
逢う事が出来るのです。

廃校へと戻り、
みんなでお昼ご飯を食べました。



お弁当と茹で立てのお蕎麦。
とっても美味しかったです。


ご用意してくれた曙酒造さん。
ありがとうございましたhappy01

。。。。。。


時間は1時半watch

ここで前田さん達とは
いったんお別れですpaper

僕は次の
第二部へと駒を進める事に。

睡眠不足に
足腰の疲労。


最後までたどり着けるだろうか。。。sweat02  かみんぐsoon     もも   


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://cms.blog.gnavi.co.jp/t/trackback/568555/28624431

稲刈り。を参照しているブログ:

コメント

倒れた稲の話し、初めて知りました。なるほど~

実った稲穂ってそれだけ生命力の強いものなんですね、だからそれを食べる事で生きる力を貰えるわけなんですね。

なるほど

子供達にとってもいい体験ですよね^^
腰をかがめて 苦しい体勢で延々作業。。。

お酒の勉強 まずはおコメから
ももさんの勉強は 根っこから ですね。

ももさんお疲れ様でした。

私は太ももの筋肉痛が・・・

ヨエモンもよろしくお願いします。


 ふ~~ん
 おコメって凄い!!!
 生き残ったものだけが
 美味しく変身出来るんですねぇ
 
 初体験って大事よね!
 今しか出来ないコト!
 頑張れ~~~~

幻のお米『亀の尾』ですね!
稲刈り体験など『天明』さんの
このようなイベントは最高ですね♪
自分で稲刈りしたお酒を飲む楽しみも
増えますね♪
お疲れ様でした。

稲刈りや田植えなど、農作業に魅せられている

大人が多くなりましたね。私なんかは実家が農家だったので

もちろん田植え稲刈りは必ず手伝わなければいけなかったのですが

正直大嫌いでした(^^;


もっと深く、収穫の喜びや自分で育てるということの大切さなど

知っていたら、考え方も違っていただろうと思います。


太陽の恵みに感謝したり、雨が降るのを心待ちにしたり


農作業って、本当は奥が深いのに・・・


ある意味、子供って罪だなァ・・・

ももさん、ご無沙汰しております。

何だか秋を感じる記事ですねぇ~
日よりもよかったみたいで、いい汗流されましたね(^_-)★

TVドラマ『夏子の酒』・・・見ていました。
とっても好きな作品でしたので、
よく覚えています・・・酒の名は確か『龍錦』だったかな?

>くまさんRさん
命分けてもらってる気がしますよね(^^ゞ
今の時期(台風など)、
生産者の人達が雨風を気にするのが理解出来ました。
やっぱり現地に行かないと分からない事って沢山ありますね。


>カノアさん
この辺の土壌はもともと石や岩が多いそうです。
その上に腐葉土が積み重なって
田んぼに良い環境になったと聞きました。
だから意外と浅い田んぼだと思いました。
雨風に強い田んぼは結構深い。
その方が根っこが深く育つからです。
その土地に有った種類、ありますね。


>うめちゃん
僕はフクラハギに来ました(笑)
数日、ロボット君みたいな歩き方に…。
なさけなや。。。(;´Д`)         もも


>キャサリンさん
ひとつの苗の中でも
パンパンに詰まった米もあれば
まだ筋が残っていて”もう一声”な米も。
それも個性ですよね。
「今年の米はこういった米」
それに合わせて仕込み始める蔵人達。
杜氏さんの腕の見せ所ですね(*^^)v


>池田さん
田植えをした人達の苗を僕達が刈る。
何だかそれだけでもワクワクドキドキ。
一本の日本酒に沢山の人達の手が加わっている。
それを体感出来ただけでも素晴らしいと思いました。


>シャンチーさん
たまにやるから楽しいだなんて思ってしまう。
毎日の苦労や気苦労は相当なものでしょう。
僕達の洗い物や掃除、仕入れだって同じ事だと思いますョ。
母の実家は
農家もベコもチャボもカイコ様も
色んな事やっていたので昔の人はスゴイなーと
オトナになった今思いますね。。(^^ゞ


>エリザベスさん
そう。『龍錦』です。
お酒の入門書、勉強するには良い本ですね「夏子の酒」は。
僕も友人に借りて一気に読みました。
何度も泣きそうになりながら…(笑)
今週は岩手県まで行こうかと思っています。   もも

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

味乃桃の井 のサービス一覧

味乃桃の井
  • TEL050-3463-9289