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この道に入って20年・・・。早いものです。

 カウンターがあるウチの店には、色々な方との出会いや話が聞けるという利点がありました。

 そしてこのブログでも色々な方とお話しできたら、と考えています。
 ぜひ書き込みお願いしますね。

 今夜もどんなお客様と出会えるか、楽しみです。

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2009年11月18日 (水)

落とした星と、世界に誇れる名工。

≪ ミシュラン東京2010年版 ≫が発表された。

僕の修業先である『 濱田家 』は、

昨年三つ星を獲得した9件の中で
唯一、星を落とした。

私達、卒業した者達の
"心配していた事"が現実となったのだ。

"心配していた事"と言うのは
僕達が直接指導を受けお世話になっていた

『南雲のおやっさん』。


南雲料理長が3月に勇退していたからだ。


。。。。。。。。。。。。。。


~以下・読売新聞引用~

「濱田家」は、料理人の交代を理由に星を1つ失った。

今回は「濱田家」を含む19軒が
星の数を減らしたり、失った。

総責任者ジャン・リュック・ナレ氏。

ナレ氏が星の評価理由を語ることは少ないが、
「濱田家」降格については

「3つ星に返り咲けるようにがんばって欲しい」と異例のコメントをした。

 フランス版では、
シェフが交代した際に、
3つ星レストランが1つ星を減らすのは恒例。


「ミシュランは23か国をカバーする。
  各国で共通する厳しいセレクションを行ったグローバルなガイド」

というビジョンが、東京版でも実現されてきたといえよう。

                       ≪ 読売新聞より ≫

。。。。。。。。。。。。。。。。

総責任者ジャン・リュック・ナレ氏。

そしてミシュランが

【 シェフが交代した際に、星を減らすのは恒例。 】

と言うのならば


今回の”濱田家降格”を通じて

ミシュラン自体の信憑性を上げたとも言える。

。。。。。。。。。。。。

もちろん今回の事で

濱田家としても
”3つ星奪還”を目論んでいるに違いなく、

名誉挽回のその時を

私達、卒業者達も期待し、
それを心待ちにしたいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。


皮肉にも

僕達が直接指導を受けた『 南雲料理長の力 』の凄さを

こういった形で見せ付けられる格好になった。


正直、『 複雑 』である。


「星を失った僕の修業先」という落ち込みと

「僕が従事したおやっさんの力」を
こういう形で世界に知らしめた喜び。


どちらも大きい。

。。。。。。。。。。


おやっさんの料理への情熱と腕は
まさに【 国宝級 】。

人が休んでいる時でも

料理を考え

妥協を許さない姿勢は、今も昔も変わりはありません。


先日、
フレンチの鉄人坂井さんがいただいた事で脚光を浴びた

【 平成21年度卓越した技能者の表彰(現代の名工) 】


今まで
厚生労働省が選んだ「料理界での受賞者」は主に


陳建民さん  (1987年) - 中華料理

道場六三郎さん(2005年) - 日本料理

三國清三さん (2007年) - フランス料理

そして今回の

坂井宏行さん (2009年) - フランス料理


なのだが、

今回その中に

『 南雲和市 』の名前もあるのだ。(122番)


日本国が選ぶ

そして
『 日本が世界に誇れる名工 』ということだ。

今は三國さんとタッグを組み

料理への情熱を注ぎ続けているおやっさん。


どうぞ身体だけを大事に


いつまでも【 国宝級の仕事 】を

続けていただきたく思います。            もも


2009年8月12日 (水)

濱田家会 ~後篇~ 『 呑む 』


          つづきですon


会場は
浅草にある「ROX」。


この7階に「まつり湯」というスーパー銭湯があります。


入館するとまず「ひとっ風呂spa」。


長旅の(?)疲れを癒しますspa



宴会会場には
もうすでに25名ほどのOB達がそろっていました。


。。。。。。。。。。。。。。。。


いやぁ~

さすが板前。

とにかく呑むbeerbeerbeerbeerbeerbeerbeerbeer


呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む呑む・・・・・


最初の宴会はすぐに終わり(2時間)、

2次会会場へと移って

とりあえず乾杯beerbeer

やっぱりココでも呑む訳ですが


ここで事件が!!

急に、
ビル自体が ”タテ ”に揺れ始めたのです!

『 地震だ!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)! 』


それも結構デカイ。


タテ揺れから始まった今回の地震。

ヨコ揺れだったら
たぶん(酔っ払っているから)分からなかったのではなかったか?(笑)

前日、
『 救命病棟24時 part3 主演・江口洋介 』を見ていた僕。

気分は石黒賢。

松嶋菜々子さん演じる『楓』を心の中で呼びました(USO)

でも冗談抜きで
ホントに焦りました。。sweat01


。。。。。。。。。。。。。。。


濱田家に入ったのが18歳。

平成元年でしたから
なんと今からtwoone年前。

たくさんの先輩方に

たくさんの仕事や思い出をいただきました。


あの頃の気持ちにさせてくれるこの会は

僕にとって大事な大事な会。


また来年お会いしましょう。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。


最終の新幹線で帰ろうと

栄二さんと共にホームへと着いたのですが

地震の影響で
1本前の新幹線で帰れることに。

福島へと向かう新幹線の中で
またもビールを3本。

郡山で栄二さんと別れ

福島へ着くも…

生涯初となる

『 置き忘れ 』を経験。。。


次の日の朝
仙台へと車を走らせたのでありました。。。。

なんだか「呑む」しか書いてないなー。。。sweat02     もも


追記

 今回のブログは「静岡駿河湾地震」の前に書いたものです。

 まさかこんなに続くとは思っていなかったので
 日曜日に起きた地震のことも書いてありますが
 死者も出ていないことを踏まえ
 そのままアップすることにしました。


 被害に遭われた方々には

 一日も早い復興をお祈りすると同時に

 心よりのお見舞いを申し上げます。       もも



【 美味い生ビールあります!! 】



2009年8月11日 (火)

濱田家会 ~前篇~ 駒形どぜう


わらじまつりを終え

少々(?)疲れ気味の9日朝、


毎年恒例の『 濱田家会 』に出席するため

僕は上野行きの新幹線に乗っていました bullettraindash

前日から
同期の栄二さんと連絡を取り合い

郡山で合流。

雑談交えながら小旅行。

疲れてはいたものの

何といっても

”久しぶりにいろんな先輩方に会える ”
という期待感があります。



あっという間に、上野到着。

meiちゃん元気かしらん?smile


会が始まるまで約3時間ほど時間があります。

修行時代、
何年も東京に住んでいながら行く機会のなかった

  【 駒形 どぜう 】さんに行こう!
ということに決まりましたscissorshappy02up



200年以上も営業しているお店。



外観にも風格が溢れています。


中へと入ると…eyeheart04



広々とした店内。



お庭も見えて
ここが「東京のど真ん中」ということを
忘れてしまいそうになります。

用意されているのは

「よしず」の上に「一枚の長い板」があるのみ。

板一枚のみというのも面白かったですが、

『この「よしず」は夏だけのものだろうな』
などと二人想像しながら

ゆっくりと席へと座りました。



『 鈴木栄二 』。
福島の郡山市にある【 味心 すず木 】主人。


濱田家修行時代の同期でもあり
人生の先輩。

その人柄と、料理の腕で
人を引き付けます。



初体験の「どじょう鍋」。

炭火が赤々と燃える上に乗せた≪年期の入った≫鉄鍋。
ビッシリと並んだどじょう達。



タップリの葱をのせて火が通るのを待つ。

初めての料理を食べる時は
いくつになってもワクワクしますねheart01


見たかったのは

どじょうの大きさ
骨の柔らかさ
下処理の仕方

そして味


職人さんが
ちゃんと手間をかけていることを感じられ

とても美味しかったです。



「蒲焼き」も頼むことに。


二人『 こりゃビールじゃないねsmilesmile 』ってことで、



「 ジャパン ~日本酒~ 」を頼んでみることに。

しかし…


この店の料理には
もっとシッカリとした酒のほうが合うと思いました。


ま、嗜好品なので一概には言えませんけどネ(^^ゞ



最後に「 柳川 」を頼み
堪能しました。

どれもこれも勉強になりました。

200年を超える老舗の雰囲気と味。


長く商売できるお店というのは
ナニかある。


とても勉強になりましたし
東京に来た甲斐があったnotes


。。。。。。。。。。。。。


店を出たのは1時半。

濱田家会は3時から。


浅草周辺を散策しようということになって
ウロウロとしていましたが

当然、もう一軒beerbeersmilesmileup


ここからは写真は撮っていません。


久しぶりに会った戦友と
近況報告や仕事の話、

そして料理の話を
ジックリとしました。


同じ福島にいながらも
そう簡単に会える訳ではありません。

それでも
会えば「あの頃」のように話し合える。


いや、
あの頃以上でしょう。


。。。。。。。。。。。。


そこへ先輩から電話が…phoneto

『そろそろ始まるぞー!delicious』の声。


僕と栄二さんは

≪ 完璧に出来上がった状態 ≫で


意気揚々(かなりヨッパ…)と会場へと向かいました。   つづくsoon        もも


【 美味い生ビールあります!! 】


2009年5月15日 (金)

mei.


5月10日。

この日僕は、
「東京行きの高速バス」に乗り込みました。


東京修行時代、大変お世話になった
≪ 南雲の親っさんとゆかいな仲間たち ≫が集まる集会があったのです。


しかし、この日は
もう一つの大事な日でもありました。

僕にとって
大切な、大切な仲間の誕生日birthdayでもあったのです。

一本前のバスに乗り込み

いざ東京へsign01    busdash

東北道も首都高も
意外とすんなりイケたバスは


なんと、
1時間も前に東京駅へと着くことができました。


そこで

その本人にメールmailtoheart02

その日は‘‘神田明神‘‘のお祭りがあり


その人が
とても忙しいのを知っていたので

前もって連絡する事はしませんでした。


無理に時間を割いたり
して欲しくなかったからです。

でも返信のメールには

『 大丈夫rock 』


の文字が。


もも 『 久しぶりだなぁ~ また会える。happy01up

胸ときめかせheart02


山手線に乗り込み

降りた駅は


『 仲御徒町 』

上野で降りるよりも近いと思ったのだ。


辺りを見ると
ハッピを着た



人。人。人。


天気も良くてsun

…いや、
良過ぎるぐらいの暑さ。。


祭り人にはタマラナイ
まさに
【 祭り日和 】だ。


大きな掛け声が聞こえてくる。thunderdramathunder


昭和通りから
神輿が威勢よく近づいてきました・・・

スゴイ迫力sign03impact

『 ん? 』

ご本人

は、発見。。sweat02

そう


『 mei姫 』だ。

僕が
このブログを初めた当初から

すごく
良くしてもらった大切なお友達。

彼女がいなかったら

今もこうして書き続けられていたかは自信が無い。。


コレが正直なところだ。


【 ホテル丸谷 】

上野でも老舗のホテル。


そして
その中にある

【 貸切宴会 和食ダイニング ~松~ 】

修業時代に
何度も何度も上野に来ていたはずなのに


その頃には出逢わなかった。

パソコンと言うツールも

ぐるなびという存在も知らなかった。

まさか
何年も経って

こんな出会いがあるとは・・・。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そしてもう一つの出会いが。

この日、運良く
【 下町かあさん 】にもお会いすることができました。

会ってみると
「 かあさん 」と言うよりも「 おねえさん 」と言う方がシックリとくる。

とても気さくで
ステキなおねえさんだったheart01up

その持前の≪ 下町情報 ≫は「○るぶ」よりも詳しくて

まるで『 下町情報部員 』。

しばらくの間3人で

ホテル丸谷さんのロビーで談笑。


meiちゃんは
お祭りの仕事がたっぷりあると言うのに
僕達に付き合ってくれた。

名残惜しく思ったが

僕と下町かあさんは
1時半過ぎに上野を出ることに・・・


また会える事を確認しながらok

松野さんに会えなかったのは残念だが


それも次回のお楽しみscissors


今日はコインロッカーで我慢しよう。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


やっぱり【 東北の玄関口・上野 】


東北人の僕には
東京駅よりもシックリくる。


サンキューheart01 meiちゃん 下町かあさんupnote


そして
僕の愛する≪ 下町・上野 ≫shine。               もも


2009年4月28日 (火)

築地番外編~カレーか牛丼か~

平成元年。

上京した僕は
まだ10代だった。


若いし、動きどおしの僕は

いつもハラが空いていた。

しかし、
ハラは減ってもカネが無い。

毎朝、
築地に荷物を取りに行った時に


≪ 薄給 ≫の中から


「ドコ」で「何を」食べるのか


結構悩んだものだ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

先日、
築地へと足を運んだ時


よく通っていた2軒のお店を見てきた。


【 印度カレー 中栄 】

キャベツの千切りが「タダ」で付く
魅力的なお店heart02


しかし
一番の特徴は

どんなに忙しい時でも
お客様から頂いたご注文や
厨房に対して話す言葉、全て

         【 敬語で話す 】

と言う点だった。

『 インド(カレー)並一丁、キャベツ大盛り、味噌椀(味噌汁)が付きます。 』

『 ハヤシ一丁、入ります。 』

それでなくても
築地の人間はせっかちだ。

そんな人間がご飯を食べるときに
『 カレー4つゥーっ!! 早くしろーっ!! 』
なんて声が飛び交ったら

もう飯を食う雰囲気ではなくなってしまう。

もも 『 田舎に帰ったら僕もこういった言い方をしよう 』

そう思いながら
夢中で≪ インドの並み、キャベツ大盛り ≫を食べたものだ。


【 吉野家 築地一号店 】


【 吉野家の一号店 】でもある。

『 つゆだく 』や『 ねぎだく 』、

『 アタマの大盛り 』などが生まれた店だ。

※つゆだく→お汁たっぷり
※ねぎだく→玉ねぎ多め
※アタマの大盛り→ご飯が並で牛肉が大盛り(値段は大盛りの値段)


【 安い・早い・旨い 】を掲げたその≪ のれん ≫は

時間の少ないなか、
朝飯を食べるには適していた。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

当時、
290円のインドカレーを食べるか

330円の牛丼を食べるか


大いに悩んだ。

その差、
たった40円であるyen


本当にお金が無い時には

2軒隣りの「軽食屋さん」で
サンドイッチを買って空腹をしのいだり

水道の水を
たらふく飲んで我慢をした。

それも経験である。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


僕は


あまり
若い頃に
【 大金を持つ事は良くない 】と思っている。


少ないお金の中で
どうやって暮らしていくのか考えたり、

先輩に御馳走になりながら
≪タテ社会≫を自然と身につける事の大切さを知っているからだ。


今となっては

『 カレーか牛丼か 』を考えていたあの頃も

僕の
大事な思い出となっている。              もも

2009年4月24日 (金)

いざ!東京!!~築地散策~

soon


次の日、

月曜日の朝sun 8時に起き

築地へと向かった。

ひさしぶりの築地heart02


僕が東京にいた
平成6年までの築地とは

少しだけ変わっていた。


御存じとは思いますが、

築地には
【 場内 】 と 【 場外 】があります。


「場外」

基本的に一般の人には
場外でお買い物を楽しんでいただくのだが

やっぱり【 場内 】でしょーscissorshappy01up



「場内入口」

さすがにshine世界一の魚市場shine



多種多様の魚介類が並ぶ。


今回のお目当ては

            【 マグロ 】。


濱田家修業時代

「 マグロ 」と言えば

なんと言っても【 石宮 】さんだ。

『一度は自分で買ってみたい』
そう思っていた。

濱田家のマグロはキロ25,000円

そこまでのモノを予約も無しに買う事は不可能

当然
良いマグロから売れていくからだ。

僕の買ったマグロは

キロ12,000円


銚子沖で獲れた≪ 近海・天然本マグロ ≫。

腹下の部分を手一つ分、「コロ」でもらった。

手一つで2キロ。

石宮さん 『 まだ若い(獲れたて)から、少し寝かせた方が旨み出るよpaperhappy01 』

もも   『 ありがとうございますhappy01note 』


念願の石宮さんでの買い物を終え


次は腹ごしらえだrestauranteye


よく
テレビtvや、寿司の本bookなので紹介される

【 大和寿司 ~だいわすし~ 】さんに行ってみた。


すでに
店の前は人だかりが・・・

30分ほど待ってようやく入店。

おまかせで握ってもらった。



やっぱりお寿司屋さんは≪しゃべり≫が上手だな~happy01heart02

マスター 『 美味しいよ~heart02 』
     『 これは旨いよ~heart02 』


一品握る度に『一言』。

コレがカウンターの醍醐味だろう。


オナカも満腹heart01


ちなみにビールbeerも頂き、

ほろ酔い気分で東京駅へ。

帰郷したのは昼過ぎ、1時頃。

週初めと言う事もあって
仕込みが沢山待っていたfreedialsweat02。 

疲れていないかと言えばウソになる。


しかし
沢山の物を吸収し、充実した疲れがそこにはあった。

また
新たな気持ちで頑張ろうrockangryup。      もも

2009年4月21日 (火)

いざ!東京!!~ 下北沢あんごさんへ~


18日(土)。

次の日、東京に行くと言うのに

色んな事情が重なり、
朝4時半まで呑んでしまいました。。sad


19日 日曜日。
朝11時。


僕が『 ミスター 』と呼んで仲良くさせてもらっている

【 肴 】の『 ミスター竹野くん 』と

‘‘勉強会‘‘と称して東京へ。

ミスターも前の日に一緒に飲んでいた事もあり

互いに本調子では無かったが

『 いざ!東京へ!! 』

と新幹線に乗り込みました。


東京着。


この日は晴天sunに恵まれた。

本来ならば嬉しいはずなのだが

『 二日酔いに晴天 』は意外にキツイ。。wobblydown


昼から多方面へと足を運び
調子を上げようとしたがうまくいかない。

コレはもうヤルbeerしかない!


あのお店が開くの待って

一路【 下北沢 】へ

初めて足を踏み入れた下北沢。

イメージ通り学生さんたちの姿が多い。



駅からすぐのところにその店はあった。


『赤ちょうちんが目印』とばかりに
その存在をアピール。


しかし入口が見当たらない。。


そのわきを通ると入口発見。


ゆっくりと

しかし、確実にその階段を踏みしめ、上った。



『 ようやくたどり着いた。』

万感の思いを胸にその扉を開ける。

   【 下北沢『和』ダイニングあんご 】

ぐるなびブログでもその存在感をいかんなく発揮。


数々のオフ会にも登場し

みんなに愛されているお店だ。


今回、上京するにあたり

ぜひとも来たかったお店。

まずはごあいさつ。

久しぶりの再会に感激。


自然と笑いが込み上げるhappy01happy01upupnote


握手をしただけで分かり合える関係が
すでに出来ていた。


事前に
もも   『 いくよ~paperhappy01 』と連絡をしたら

もも吉さん『 眠れんぜ…sadsweat02 』というもも吉さん。

普段通りの【 あんご 】さんを
≪ 体感 ≫出来ればそれで良いと思ったのだが

【『和』あんご】さんを凝縮したようなお料理の数々が用意されていた。



お通しは『 3種盛 』。

自家製のお豆腐にオリーブオイルを掛け
お塩で食べてと言う一品。

炙る事によってその香ばしさと旨みが
前面に押し出された
自家製あぶり焼豚

そして生のホタルイカをもも吉さんの作った地に漬けこんだ
ホタルイカの沖漬け


こりゃタマラン。

ビールがススム。。beerhappy01scissors

もも吉さん『和食の人間に刺身を出すのは…』
と恐縮しながらも

出て来たのが


今時期、かなりの美味しさでに人々を魅了するheart01
『北海道 天然ホタテ』


しかも、
肝の部分は焚いてあり

別盛として出て来た。

「コレはイケる。イケちゃってる。heart02


ワサビがまたイイok

最近の和食店やお寿司屋さんで思うのが
『 わさびがイマイチ 』というお店が結構少なくない。と言う事。

もも吉さん 『 ○○のわさびだよ~、そんな大したものじゃー 』

と言うが
それを探し出し、選ぶのが素晴らしいのだ。


次に出て来たのが
『湯葉でマグロとアボガド・胡瓜をくるんだ東寺揚げ』

トマトソースで食す。


ココである事で爆笑する。


恥ずかしいので
ここではトバす事としよう。。


最後に用意されたのは
『 フォアグラとポーチドエッグ 蜂蜜ソース 』


重ねた全ての食材が
蜂蜜入りのデミグラスソースで一つとなっている。


とても
満足したscissorshappy01heart01up


『 こんなお店が近くにあったなら 』と
こころからそう思った。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

入店してから
ずーーーーーっと気になっていた事があった。

窓の外がいつまでたっても『 夕方 』のままなのだ。


時計を見るとseven時を回っていたclock


この辺のマジックは

ぜひみなさん足を運んで見て欲しい。


全てにおいて満たされている。


このような空間に身を置いて欲しい。


       【 下北沢に‘‘あんご‘‘在り 】

この笑顔を見にheart02


奥様の素敵な笑い声を聞きにshine


そして
その味を味わいにrestaurant

是非、通っていただきたい。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

東京の夜は始まったばかりnightshine

このあと数件回ったが

二人とも具合が悪く

調子の上がらないまま終了sadsweat01

次の日の【 築地散策 】へと続くこととなる。soon        もも

2009年4月16日 (木)

親っさんからの電話。

昨日の夜の事です。


ちょうど忙しいのが引けた時、


一本の電話が鳴りましたtelephonethunder

もも  『 ハイ!桃の井です!! 』


電話の主『 ・・・あーもしもし? 南雲ですけどーmobilephonehappy01 』

?????!!!!!

『 ああああああああああああああああああああああっsign03mobilephonedespairsweat01 』

この僕が
濱田家でお世話になり


この仕事の基礎を教えてくれた
≪ 親っさん ≫からの電話でした。。


親っさん『 元気でやってるか? 』

もも  『 ハイ!元気です! 』


最近の状況などを
互いに話しあう事が出来て、

僕は
この突然の電話に酔いしれていましたspa

と、その時happy01heart02up


親っさんから≪ 予期せぬ言葉 ≫が発せられた。

親っさん 『 んー、なんだあの…、ブログっていうのか? 見てますよeye 』

sign02sign02sign02sign02despairsign02

もも   『 ・・・・・ハズカチー!!(Ψ▽Ψ*) 


なんと
奥さんが偶然見つけたのを知らされて

このブログを知り、見ていると言うではないか。。


アタマの中で

          ~回想シーン開始~

もも 「 なんか変なこと書いたりしてないよな~。。。freedialsweat02

   「 あ、この間、【 筍の使い方 】で、親っさんの事書いたばかりだ… 」


            ~回想終了~

もも  『 あの…、なんだかエラそうな事、書いたりしてスミマセンsweat02 』


親っさん『 良いんだぞ。ちゃんと更新しているみたいじゃないかhappy01 』


親っさんの声を聞いてから
調理場の隅で≪ 直立不動 ≫になっている僕を見て

バイトの女の子が笑っている。。ヽ(≧▽≦)ノ。


手振りで
「しっしっ!!」(゚Д゚)クワッ!


もも   『 今度、日曜日とか飲み会ある時は呼んでください! 』

親っさん 『 ん、そうだな!一声かけるよ!paperhappy01 』


telephoneend

緊張の糸が一気に切れ、
へたり込んだ。

いつまで経っても

あの頃の気持ちにしてもらえるのは本当にありがたい

そう思った。


「身体が辛い。」

そう言いながらも、声に張りがあったのがとても嬉しかった。


電話一本で
こんなに幸せにしてもらえるheart02

修業に出て良かった。


そして何より

南雲の親父にお世話になれて

本当に良かった。

親っさん!

次回お会い出来るのを

心から楽しみにしていますよっ!!  paperhappy01upnote         もも

2009年4月11日 (土)

能登新

水曜日、

新潟・村上から客人が来ました。


【 料亭 能登新 】の若旦那
「 山貝 誠 」君と 若女将の有紀子さんだ。

彼とは
修業先である 

東京人形町にある濱田家の先輩・後輩にあたる。


わざわざ福島に来てもらえるとは
ホントにアリガタイものだ。

前日は、

僕の同期「鈴木栄二」さんがやっている

郡山市の【 味心 すず木 】さんに行ってきたと言う。

火曜日の夜遅く
栄二さんに電話をしましたtelephone


もも  『 もしもしー? 栄二さん?mobilephonehappy01up 』


すると栄二さん・・・

栄二さん 『 あの2人にどんな料理を出したか…でしょ?(* ̄ー ̄*)ニヤリッ 』。


流石は栄二さんheart02
分かってらっしゃるhappy01note

同じ職、
同じ店で修業を積んだ人間に

ナニを出したら喜んでもらえるのか。

ナニを出したら勉強になり、「お土産」になりえるのか?

僕は
「桃の井」と「濱田家」の料理を
織り交ぜた献立を用意した。


熱心に写メを撮る山貝君camera


経営者はこうでなくてはいけない。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


営業時間も終わり、

3人で夜の街へと繰り出した。


そこで繰り広げられる≪ 桃井節 ≫。


前日の疲れもあるのに
申し訳の無い事をした。

しかし、
今度いつ会えるかわからない。

言っておかなければいけない事も
伝えなければいけない事もあるのだ。

彼は
『 僕が濱田家最後のサムライです 』と言った。


くしくも先日のブログで

≪ サムライ ≫について書いた事もあって

『 頑張って欲しい 』


そう思った。

今となっては少なくなってしまった【料亭】。

そこで修業を積んだ者同士

お互い頑張っていこう。


そのつもりで
≪ 桃井節 ≫を聴かせたのだから。           もも



「4月9日のさくら」

【店舗情報】

料亭 能登新 (のとしん)
~割烹・小料理、懐石・会席料理、魚介料理・海鮮料理~

TEL 0254-52-6166

住所 新潟県村上市飯野2-1-9

営業時間 11:00~23:00(L.O.21:00)

不定休

 

2008年11月19日 (水)

ミシュランガイド東京2009。


僕の修業先である
【 濱田家 】

 昨年に引き続き

『 ミシュランガイド東京2009 』でthreeつ星を獲得しましたshine


不景気だと嘆いているこの時に
なんとも明るくてうれしい話題ですupupup


福島に帰って来てからの10年間。

その間に
お客様に提供してきた「料理」や「心意気」は
【 濱田家 】で培ってきたモノ。


僕の造る【 おせち料理 】は
南雲のおやっさんの仕事がベースになっています。


段取(段詰)の詰め方や
フチ一杯に詰める盛り付けの仕方。
しっかりとした、しかし素材の味を生かした味付け。



仕上がりを計算つくしたその仕事は
まさに【 濱田家(南雲)スタイル 】なのです。


≪ 信じてやってきて良かったhappy01heart02note。≫

そう思うのと同時に

≪ もっともっと勉強しなくてはrockangryup ≫

そう思うのです。


門下生の僕達は
濱田家の名を汚すことなく

その土地土地に合った仕事をしていかなくてはいけません。

お客様に対する
【 おもてなしの心 】。


それこそが【 濱田家 】なのですから。

cute cute cute cute cute cute cute cute cute cute cute cute cute


2年連続の快挙。

旦那さんや女将さん。

南雲のおやっさん。

そして
今、濱田家で働くすべての方々。


『 おめでとうございます。』

そして
ありがとうございます。

また明日から一生懸命頑張ります。

勇気と元気をありがとうございましたheart01。          もも

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